保育園や幼稚園、認定こども園に申し込みをしても、「落ちた」「入れなかった」という声をよく耳にしますよね。
特に待機児童の多い地域では、希望の園に入れないことも・・・。
そんな中、「入園にはコネが必要?」「どうすれば面接で好印象を持ってもらえる?」と疑問に思うママも多いはず。
実際に入園の合否に関わるポイントや、面接で話すと好印象につながる内容、日常生活で意識したいことなどを、ママ目線でわかりやすくまとめました。
ちょっとした意識の違いで、入園が有利になることもあるんです。
しっかり準備して、自信を持って入園活動にのぞみましょう。
入園にコネは必要?本当にあるの?
結論から言えば、今の時代「コネ」で入園できることはほとんどありません。
特に認可保育園や認定こども園は、市区町村のポイント制に基づいて選ばれるため、園側が個人的な判断で合否を決めることはできません。
コネよりも重要なのは・・・
🌸世帯状況(共働きかどうか)
🌸保育の必要性(勤務時間やひとり親など)
🌸兄弟がすでに通っているかどうか
など、客観的な基準になります。
保育園を入園を有利にする方法5選
ではどのようなことが、入園の際に有利になるのでしょうか。
就労状況や家庭状況を整える、点数アップの基本!
保育園に入るためには、「指数(点数)」が重要になることはご存じですよね。
これは親の就労状況や家庭の事情によって加点されていくもので、自治体によって内容は少しずつ異なりますが、次のような条件が高ポイントになる傾向があります。
- フルタイム共働き(例:週5日、1日8時間勤務など)
- ひとり親家庭
- 親が病気や障害を持っている
- 親が介護をしている
特に、フルタイムで共働きの家庭は高い点数がつきやすい!
「パートだから落ちるかも…」と心配する方もいますが、就労時間や日数を少しでも延ばせば指数アップに繋がる可能性があります。
ポイント
役所や保健センターなどで「保育利用調整指数表」を取り寄せて、自分の家庭の点数を事前に把握しておくのがおすすめです。
兄弟加点を活用する(在園児がいると有利)
すでに上の子が同じ園に通っている場合、「兄弟加点」がつく自治体が多くあります。
これによって、他の家庭よりも優先的に入園しやすくなる仕組みです。
例えば、上の子が年少で在園していて、下の子を0歳児で入れたい場合、兄弟枠が活用できることがあります。
ただし、
- 同じ園であること
- 上の子が引き続き在園する見込みであること
などの条件があるので、事前に自治体へ確認しておくのが安心です。
ポイント
タイミングによっては「年度内に出産→育休明けに0歳児入園→兄弟加点が適用される」といった流れも狙えます。
希望園の優先順位のつけ方に注意する
多くの自治体では、第1希望から第3希望、または第5希望までを書いて提出する形式です。
人気園ばかりを並べてしまうと、どこも高倍率で全滅してしまうリスクがあります。
大事なのは、「少しでも可能性のある園」を1つでも入れておくこと。
たとえば
- 第1希望:自宅に近くて人気の園(高倍率)
- 第2希望:通いやすいが倍率はそこまで高くない園
- 第3希望:通勤途中にある園で、空きがあるかもしれない
こんな感じで通える園の中で、現実的な選択肢を入れることが大切ですね。
ポイント
説明会や園の評判だけでなく、実際の過去の倍率や空き状況もチェックしておくと◎
事前見学や説明会には必ず参加する
「見学って指数に関係ないでしょ?」と思われるかもしれませんが、実は結構重要!
なぜかというと、
- 先生や園長先生と顔見知りになれる
- 園側が「この家庭はちゃんと関心を持っている」と安心できる
- 面接での受け答えにも自信が持てる
もちろん、見学したからといって合否が左右されるわけではありません。
でも、園と良好な関係を築いておくことは、結果として安心感を与えることに繋がります🌸
ポイント
見学時に質問をメモしておくと、面接でも自然に会話ができて印象アップ。
書類は丁寧に・期限厳守・抜け漏れなく提出する
一見当たり前のことですが、意外と多いのが「記入漏れ」や「必要書類の不備」。
提出書類の中には、就労証明書・扶養証明・保険証の写しなど、細かい準備が必要なものもあります。
- 手書きの場合は丁寧に記入する
- 不明点は役所に事前に確認する
- 必要書類はコピーをとって控えを残しておく
誠実さは書類にも表れます。
役所の担当者に「しっかりした家庭だな」と感じてもらえるように、細部にも気を配りましょう。
ポイント
提出期限ギリギリではなく、1週間前を目安に余裕を持って準備するのがおすすめです。
幼稚園・認定こども園の面接で好印象を与えるコツ
保育園(認可保育園)
園側が見ているポイント
🌸子どもがある程度、集団行動になじめそうか
🌸親が園の教育方針に共感しているか
🌸無理な要求や不満がないか(トラブルのリスクを避けたい)
ママ・パパが話すとよい内容
🌸「園の〇〇な方針に共感していて、ぜひ通わせたいと思いました」
🌸「家でもあいさつや食事のマナーを大切にしています」
🌸「まだ人見知りしますが、集団に少しずつ慣れていけたらと思っています」
子どもの個性や苦手なことも「前向きな表現」で伝えると好印象✨
当日の持ち物・服装のポイント
🌸服装は清潔感を重視(スーツでなくてもきれいめカジュアルでOK)
🌸子どもは普段着慣れた服で(緊張しないように)
🌸質問に詰まったら、素直に考える時間をもらうのも◎
少しでも有利に入園する方法(認可保育園の場合)
絶対ではないけど、少しでも入園を有利にしたいと思うものです。
保育の必要性を高める
🌸共働きであること(フルタイムだとポイントが高い)
🌸勤務証明書をきちんと記載し、抜けなく提出する
🌸妊娠中であっても、復職予定を明記しておく
申請書類を丁寧に仕上げる
🌸申請内容に矛盾がないよう、丁寧に確認
🌸希望園は複数書く(第1希望だけだと通らない場合も)
兄弟加点を狙う
🌸すでに通っている兄弟がいれば有利に
早めに情報収集
🌸説明会や見学は早めに行く
🌸自治体の保育課で保活の相談もおすすめ
まとめ
保育園や幼稚園、認定こども園への入園は「コネ」よりも、「家庭の状況」や「準備の丁寧さ」「園との相性」が大切です。
特に、面接では園の方針を理解し、共感する姿勢をしっかり伝えることが好印象につながります。
焦らず、でもしっかり準備して、自分らしく入園活動を進めていきましょう🌸