「幼稚園=専業主婦の家庭」というイメージを持つ人も多いですが、実際には共働き家庭も少なくありません。
確かに、夏休みや冬休みの長さは働くママにとって大きなハードル・・・。
でも実際には、共働きで幼稚園を選ぶ家庭はたくさんあります。
預かり保育や延長保育をうまく利用したり、祖父母の力を借りたり、夫婦で休みを調整したりと、それぞれが工夫をしています。
働きながらの幼稚園生活は、決して楽なことばかりではありませんが、子どもの成長や笑顔を見ると「選んでよかった」と感じられる瞬間がたくさんありますね。
幼稚園を利用していても働いています。
「幼稚園を利用しているお母さんたちは、働いてないお母さんたちが多いでしょ?」と、聞かれたことがあります。
「共働き家庭は保育園一択」というイメージがある中で、実際には幼稚園を選ぶ共働き夫婦も増えています。
実際に家庭の事情で働いていない方もいますが、働いているお母さんたちは結構いますよ。
共働きなのにどうしたら幼稚園へ通わせられるのか悩みどころですよね。
幼稚園へ通わせているママたちに聞いた話です。参考にしてみてください。
① 時間を調整して働く
フルタイムを避け、幼稚園の保育時間内だけ働くという選択もあります🌸
短時間勤務や時短制度を活用することで、家庭とのバランスが取りやすくなります。
この働き方をしているママたち、結構いるんだなって思いました。
② 祖父母の協力を得る
実家が近い家庭では、おじいちゃん・おばあちゃんの助けが大きな力になりますよね。
特に送り迎えや、急な体調不良のときは助かっているのかなと感じます。
③ 土日勤務型でシフト調整
平日の昼間は幼稚園を利用し、親は土日や夕方からの仕事を選ぶことも。
実際に平日は上のお子を幼稚園に通わせ、家では赤ちゃんの面倒を見ながら、土日は働いているママもいたのでかなり驚きました💦
④ 在宅勤務
たとえば、
🌸フリーランス・副業型:ブログ運営 、アフィリエイト、SNS運用など
🌸IT・Web系:プログラマー / システムエンジニア、Webライター・編集者など
🌸事務・サポート系:一般事務(在宅型)、カスタマーサポート(メール・チャット対応)など
🌸教育・指導系:オンライン家庭教師・塾講師、英会話講師、子ども向けオンラインレッスン(ピアノ・ダンス)など
🌸クリエイティブ系:イラストレーター / 漫画家、動画編集・ナレーションなど
私は内職をしていました。
在宅ワークのようなWebでの仕事ではなく、手作業で在宅ワークの中でも「手作業系・低リスク・低収入」寄りの働き方だと思ってやってました。
私の見る限りでは、全体の3分の1くらいのご家庭で共働きをしています。
どうにか協力者を探したり、働き方を変えるのが現状でした。
各ご家庭で工夫されているようです🌸
共働きでも幼稚園を選ぶ理由について
共働きでも幼稚園を利用したいというご家庭には理由があります。
ほんの一例ですが参考にしてみてください。
① 教育的カリキュラムに魅力がある
- 朝の会・製作・体操・音楽・リトミック・自然あそび・簡単な読み書きや数量感覚など、年齢に合わせた“学びの土台”が組まれている。
- 「小学校へのスムーズな橋渡し」を意識した生活リズムや集団行動の練習ができる。
② 同年齢集団の刺激が心地いい
- 同じ年齢のお友だちが多く、できた・できないの差が大きくなりにくい。
- 行事(運動会・発表会・遠足など)で「みんなで作る達成感」を経験しやすい。
③ 園の雰囲気や教育方針が合う
- のびのび系/きちんと系/自然保育/モンテッソーリなど、カラーがはっきりしていて選びやすい。
- 先生の声かけや子どもへの関わり方が「わが家の育て方」とズレにくい園を探せる。
預かり・延長保育が意外と頼れる
- 平日の降園後や長期休みの一部に「預かり保育」を実施する園が増えている。
- 仕事の都合で“あと1〜2時間”見てほしい、といったニーズに応えやすい。※時間や実施日、料金は園ごとに差があるので要確認。
家計面の納得感
- 幼児教育・保育の無償化で、3〜5歳の保育料は基本的に負担が軽い(園や預かり時間による追加費用は別途)。
- 自治体の補助で「預かり保育」も一部カバーされるケースがあり、総額で見て現実的な範囲に収まることも。
家庭のペースを保ちやすい
- 早めに降園する日は、昼寝・おやつ・きょうだいの時間・習い事など“家庭での時間”を確保しやすい。
- 平日でも家族のペースを作りやすく、子どもの疲れ具合に合わせて予定を調整できる。
幼稚園の長期休みは想像以上に長い
幼稚園は学校と同じように、夏休み・冬休み・春休みがあります。
夏休みは1か月以上あることも多く、冬休みも年末年始を含めて2〜3週間、春休みは2週間ほど。
保育園に比べると休みがしっかり確保されているため、共働き家庭にとっては「長期休み=どう過ごすか」が大きな課題になりますよね。
よくある過ごし方・工夫はどのようなものがあるのでしょうか?
預かり保育を利用する
- 園によっては、長期休み中に「夏期保育」「預かり保育」を実施しているところがあります。
- ただし日数や時間が限られる場合が多く、予約制や追加料金が必要になることも。
祖父母や親族にお願いする
- 数日〜1週間単位で、祖父母に子どもをお願いするケースもよくあります。
- 子どもにとっても「おじいちゃんおばあちゃんと過ごす特別な時間」になりやすいのがメリット。
夫婦で休みを調整する
- 夏休みをずらして取る、片方が在宅勤務の日に合わせるなど、夫婦でカバーし合う方法。
- 「夏休みの半分はママ、もう半分はパパ」と分け合うご家庭もあります。
学童や民間の預かりサービスを活用する
- 小学生向けの学童保育や、習い事教室の“夏休みプログラム”に年長児から参加できる場合があります。
- 民間の一時預かりや送迎付きサービスも選択肢に。費用はかかりますが、働き方に柔軟性を持たせやすいです。
短期イベントや習い事のプログラムを取り入れる
- 水泳教室やサマースクール、キャンプなど、短期の習い事を利用して過ごす日を作る。
- 「遊び+学び」を兼ねられるため、子どもも楽しみやすい。
際にママたちが感じていること
- 「夏休みが長すぎてスケジュールを組むのが一苦労」
- 「夫婦の有給をつなぎ合わせて、何とかしのいでいる」
- 「祖父母が近くにいないとかなり大変」
- 「預かり保育がある日は本当に助かるけど、全部は埋められない」
こうした声はとても多く、どの家庭もパズルのように組み合わせて過ごすのが現実です。
ポイントは「前もって準備する」こと
- 休みが始まってから慌てないように、4月や5月のうちに夏休みの預け先を確認しておくと安心です。
- 預かり保育やイベントは定員が早く埋まるため、申込み開始日をチェックしておくのが大切。
- 夫婦の勤務調整も早めに話し合っておくと、直前でバタバタせずにすみます。
こんなご家庭にフィットしやすい
🌸在宅・時短・シフト調整など、降園時間を多少合わせられる働き方がある。
🌸祖父母のサポートや、民間学童・一時預かりなど代替プランを組み合わせられる。
🌸教育的な時間や園の雰囲気を重視し、「家庭の時間」も大切にしたい。
見学・説明会で聞いておくと安心な質問リスト
- 預かり保育の実施時間・曜日・定員・料金
- 長期休み中の預かり有無と日数、給食/弁当の有無
- 突発的な残業時の当日延長は可能か
- 欠席・遅刻・早退連絡のフロー(アプリ・電話)
- 給食・お弁当・アレルギー対応
- 行事の保護者負担(衣装準備、平日参加の頻度)
- 保護者会・役員の有無と頻度
- 先生の配置・加配、発達や体調面の個別配慮
- 安全面(お迎え時の本人確認、ヒヤリハット報告)
- 就学前の生活習慣・学びの準備の考え方
前もって確認しておくと、いざというときに余裕をもって対応できそうですね。
まとめ
幼稚園を選ぶ共働き家庭は、教育や園の雰囲気と、預かり時間や長期休みという現実を天びんにかけながら、どうにか工夫しているご家庭もあります。
「わが家の働き方」と「子どもの心地よさ」が両立できる園に出会えれば、安心ですよね。
見学と質問で不安を小さくしながら、家族に合う選択を丁寧に選び取りましょう。
幼稚園の長期休みは、共働き家庭にとって大きな課題ですが、工夫次第で乗り越えることができます。
預かり保育、祖父母の協力、民間サービス、夫婦の調整などを組み合わせて、自分たちの生活に合った夏休みスタイルを作ることがポイントです。
大変な時期ではありますが、子どもにとっては特別な思い出が増える場所になるかもしれませんね🌸