女性にとって、便秘の悩みはとても身近なもの。
「何日も出ないとお腹が重くてつらい」「薬には頼りたくないけど…」そんな風に感じている方も多いのではないでしょうか。
実は、キッチンにある“オリーブオイル”が、便秘にとても役立つってご存じでしたか?
しかも、妊娠中のママや赤ちゃんにも使えるくらい、やさしくて安心な方法なんです。
でも「本当に効くの?」「どれくらい使えばいいの?」「赤ちゃんにはいつから使っていいの?」と気になることもたくさんありますよね。
今回は、オリーブオイルを使った便秘解消法についてご紹介します。
なぜオリーブオイルが便秘にいいの?
オリーブオイルが便秘に良い理由は、大きく3つあります。
① 腸のすべりをよくしてくれる
オリーブオイルに含まれる脂質は、腸の中をコーティングするような働きが期待できます!
これによって便がやわらかくなり、スムーズに外に出やすくなるとされています。
② 胆汁の分泌をうながし、腸の動きを活発に
オリーブオイルを摂ることで、胆のうが働き、胆汁という消化液の分泌が活発になるといわれています。
この胆汁は腸を刺激して、ぜん動運動(腸の動き)を促進する働きも。
③ ビタミンEやポリフェノールで腸内環境にも〇
オリーブオイルには抗酸化作用のあるビタミンEやポリフェノールが含まれており、腸の炎症を抑えたり、腸内環境を整えたりするサポートも期待できます。
自然な食品で、体にやさしく便秘対策ができるのは嬉しいですよね。
妊娠中でも安心?妊婦さんにおすすめの使い方
妊娠中はホルモンバランスの影響や子宮の圧迫により、便秘になりやすい時期でもあります。
「お薬に頼るのはちょっと不安…」「できるだけ自然な方法がいい」
そんな妊婦さんにこそ、オリーブオイルはぴったりなんです。
妊婦さんにおすすめの摂り方
🌸毎朝、スプーン1杯(約5ml)のオリーブオイルを白湯と一緒に摂る
🌸食事にかけて摂る(サラダやトースト、温野菜など)
摂りすぎるとお腹がゆるくなりすぎることもあるので、まずは1日1杯程度からスタートするのがおすすめです。
もちろん、体質や体調によって合わない場合もあるので、不安な方はかかりつけ医に相談してみてくださいね。
赤ちゃんや子どもには何歳から使える?注意点は?
便秘がちなのは大人だけではありません。
赤ちゃんや小さな子どもたちも、便秘に悩むことがあるんです。
でも「大人と同じようにオリーブオイルを使っていいの?」と心配になりますよね。
使用の目安は生後6か月ごろから
離乳食がスタートする生後6か月以降であれば、少量から取り入れることが可能とされています。
最初はほんの1滴〜小さじ1/4程度から始めましょう。
おすすめの使い方
- おかゆや野菜ペーストに1滴まぜて
- さつまいもやかぼちゃのペーストにかけて自然な甘さ+便通サポート
注意点
☘️はじめて使うときはアレルギー反応が出ないか確認を
☘️摂りすぎると脂肪分のとりすぎになることもあるので、少量を心がける
☘️離乳食前の赤ちゃん(生後5か月以下)は基本的にオリーブオイルはNG
お子さんに使う場合は、必ずかかりつけの小児科医に相談してからスタートすると安心ですよ。
年齢別|オリーブオイルの摂取量の目安
ここで、大人・子ども・赤ちゃんごとの適量をまとめておきましょう。
大人(妊婦さん含む)
☘️1日 小さじ1〜大さじ1(5〜15ml)
☘️初心者は小さじ1(5ml)から
☘️朝の白湯と一緒に、または料理に取り入れて
子ども(1歳〜6歳)
☘️1日 小さじ1/2〜1(約2〜5ml)
☘️スープやごはんにまぜて無理なく取り入れて
赤ちゃん(生後6ヶ月ごろ〜)
☘️1日 数滴〜小さじ1/4(約1ml)からスタート
☘️野菜ペーストやおかゆにまぜて少しずつ
赤ちゃんから大人まで幅広くオリーブオイルを楽しめますね。
便秘解消だけではなく、ちょっとおしゃれな感じも楽しめそうですね。
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オリーブオイルは摂りすぎると肥満に?
オリーブオイルは健康的な食用油として知られています。
日本食品標準成分表によると、オリーブオイルは100gあたり以下の栄養価を持っています。
- エネルギー:884kcal
- 脂質:100g
- 飽和脂肪酸:13.8g
- 一価不飽和脂肪酸:72.5g
- 多価不飽和脂肪酸:10.5g
- コレステロール: 0mg
過剰摂取は肥満の原因になる可能性があります。
オリーブオイルを便秘解消目的で摂るなら大人で大さじ1杯~2杯(15~30ml)が適量です。
オリーブオイルはだいたい100gで921kcal、大さじ1杯だと100カロリーで、一度にたくさん摂取するよりも継続的に摂取していくことが健康を保つためにも重要なんですね。
(参考資料:文部科学省 日本食品目標成分表 油脂類)
今日からできる!オリーブオイル活用レシピ3選
無理なく生活に取り入れられる、簡単な活用法をご紹介します♪
① ヨーグルト+オリーブオイル+はちみつ(妊婦さん・大人向け)

🩷朝食にぴったり。ヨーグルトにオリーブオイルをひとかけ、仕上げに少量のはちみつでやさしい甘さを。
② 温野菜サラダにかけて(家族みんなで)

🩷にんじんやブロッコリー、じゃがいもなどにオリーブオイル+少しの塩をかけて腸活ごはんに。
③ トーストにひとかけ(朝の定番に)

🩷食パンにバターの代わりにオリーブオイルを。便秘対策にもなって風味もGOOD!
毎日の食事に無理なくプラスすることで、自然な便秘ケアが叶いますよ。
トマトやニンジン、ジャガイモなど野菜全般にオリーブオイルに合わせて楽しめますし、パンやスープにも合います。
いろんな食材で楽しめそうですね。
まとめ
薬に頼らず、自然の力で体を整えたい。
そんなときに心強い味方になってくれるのが、オリーブオイル。
妊娠中でも安心して使えるやさしさ、赤ちゃんでも少量なら取り入れられる手軽さ。
そして、大人にとっても続けやすい自然派の便秘対策として、多くの女性に支持されています。
無理に我慢したり、つらい思いをする前に、
まずは今日からひとさじのオリーブオイルを試してみてはいかがでしょうか?
毎日の小さな習慣が、あなたの体と心を、やさしく整えてくれるかもしれませんね。
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