「子どもを幼稚園に通わせたいけど、どんな教育をしているの?」
「幼稚園って保育園とどう違うの?」
こんなふうに悩んでいるパパ・ママも多いのではないでしょうか?
幼稚園は、文部科学省の教育要領に基づき、遊びを通して子どもの成長をサポートする施設になっています。
季節の行事や園での活動も豊富で、学校のような生活リズムを少しずつ身につけられるのが特徴なんですね2019年から「幼児教育・保育の無償化」がスタート!
一定の条件を満たせば、幼稚園の費用が実質無料になるメリットも♪
今回は、幼稚園の教育方針や1日の流れ、行事の内容、さらに無償化の条件やかかる費用について、わかりやすく解説します!
「幼稚園ってどんなところ?」はじめてのママ・パパにもわかりやすく解説!
「幼稚園ってどんなところ?」
「保育園とどう違うの?」
これからお子さんの入園を考えているママ・パパの中には、そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?
幼稚園は 「遊び」や「集団生活」を通して、子どもが心も体も成長できる場所 です。
ここでは、幼稚園の特徴をわかりやすく解説していきますね!
幼稚園は「学校」の仲間!文部科学省が管轄
幼稚園は「教育施設」に分類され、小学校と同じように文部科学省の管轄なんです。
そのため、幼稚園では「幼児期の成長に合わせた教育」を行っています。
遊びを通して「考える力」や「表現する力」を育てることが目的です。
保育園は厚生労働省の管轄で、保育を必要とする子どもを預かる施設になっています。
この違いが、幼稚園と保育園の大きなポイントですね!
幼稚園ではどんなことをするの?
幼稚園では、子どもがのびのびと成長できるように、たくさんの様々な活動が行われます。
- お友達と遊ぶ(おままごと・ブロック・外遊び など)
- 先生のお話を聞く(絵本の読み聞かせ・朝の会 など)
- 体を動かす(リズム遊び・運動遊び など)
- 制作活動をする(お絵描き・折り紙・工作 など)
- 行事を楽しむ(運動会・発表会・季節のイベント など)
遊びながら人との関わり方や、考える力、体の使い方を自然と学べるのが幼稚園の魅力です!
また、子どもたちも熱心に一つの事に取り組むので集中力や最後まであきらめないで続ける力がつきます!
何歳から通えるの?
幼稚園に入れる年齢は3歳から(満3歳児クラスがある園も)。
多くの幼稚園では、3歳(年少)、4歳(年中)、5歳(年長)の 3年間 を過ごします。
最近は、2歳児クラス を設けている幼稚園も増えていますよ♪
私の子どもたちも2歳のクラスから通っていました!
幼稚園の保育時間は保育園とは違う?
幼稚園は、「教育の場」としての役割を持っているため、保育時間は、だいたい朝9:00〜14:00ごろまでで、学校と同じような時間割で運営されています。
保育時間は幼稚園によって違うので確認しましょう。
ちなみに、私の子供たちの通っていた幼稚園は15時まで保育時間がありました。
保育園は「働く親が預ける施設」なので、朝7:30〜18:00(園によっては19:00)まで預かってくれます。
幼稚園に通わせる場合、親が働いている家庭は預かり保育(延長保育)がある園を選ぶことが多いですね!
幼稚園には季節ごとの楽しい行事がたくさん!
幼稚園には、子どもが楽しめる季節の行事がたくさんあります。
- 春 → 入園式・遠足
- 夏 → プール遊び・夏祭り
- 秋 → 運動会・お芋掘り
- 冬 → 発表会・クリスマス会・お遊戯会
季節ごとの行事は保育園よりも多いともいわれていますね。
子どもは季節の変化を感じたり、お友達や先生と協力することを学んだりします。
発表会や運動会では、成長した姿を見られて感動するパパ・ママも多いですよ♪
幼稚園の費用はどのくらい?
2019年から「幼児教育・保育の無償化」がスタート!
これにより、3歳〜5歳の子どもの幼稚園の保育料は原則無償になりました。
ただし、給食費・行事費・制服代・バス代 などは別途かかるので、園や各園児によって費用に違いがあります。
申し込み前に、入園案内などで確認しておくと安心ですね!
例えば・・・
- 通園送迎費
- 給食費・おやつ
- 入園費
- イベント・行事費
- 制服代
- 図書
- 教材費
- 園内外での課外授業
- 冷暖房費
- 延長保育
- 写真・アルバム代
幼稚園によって変わると思いますが、ざっくり保育費以外にかかる費用項目になります。
「遊び」から学ぶ大切な時間!
幼稚園は「遊びを通して成長する場所」です。
- 文部科学省の管轄で「教育の場」
- 3歳から通えて、保育時間は9:00〜14:00ごろ
- お友達との遊びや行事を通じて成長できる
- 幼児教育・保育の無償化で、保育料は原則無料
- 保育園より預かり時間が短いので、延長保育がある園を選ぶと安心
お子さんの性格やご家庭のライフスタイルに合わせて、ぴったりの園を選んでくださいね♪
「うちの子に合うのは幼稚園かな?保育園かな?」と悩んでいるママ・パパの参考になれば嬉しいです!
幼稚園について表に簡単にまとめました。
| 幼稚園 | |
| 管轄 | 文部科学省 |
| 目的 | 幼児に適切な環境と教育 |
| 対象年齢 | 満3歳~就学前(小学校入学までの幼児) |
| 保育料 | 無料(私立は園、公立は自治体が決定) |
| 特徴 | 教育を行う学校 |
| 利用時間 | 4時間を標準に昼過ぎごろまで(午後や土曜日、長期休み) |
| 一時預かり事業* | あり |
| 開設日数 | 39週以上 |
| 長期休み | あり(春夏冬) |
| 給食 | 任意(給食、お弁当、どちらもOKな園) |
| おやつ | なし(延長保育の場合はおやつがある場合もあります) |
| お昼寝 | なし |
| 送迎 | 送迎バスがある園が多い |
| 申し込み | 園 |
| 選考 | 園 |
| 契約 | 保護者と園での契約 |
| 先生の免許 | 幼稚園教諭免許 |
| 法令 | 学校教育法 |
| 区分 | 私立幼稚園、公立幼稚園 |
| 施設基準 | 保育室、遊戯室、保健室、運動場、トイレ、飲料水用設備、職員室など |
*幼稚園での一時預かり事業は幼稚園に在園している園児を対象として園の開始前と開始後に行われます。
幼稚園は3歳〜5歳(年少〜年長)の子どもが通う教育施設です。
先生は教員免許を持ったプロで、子どもたちの成長をしっかりサポート!
お昼ご飯は園によってお弁当持参や仕出し弁当の注文など、さまざまなスタイルがあります。
幼稚園によっては音楽・英語・運動 などのリトミック教育を取り入れているところも!
保護者が一緒に参加できるプログラムがある園もありますよ♪
幼稚園で育まれる資質・能力
幼稚園は、子どもたちが初めて「集団生活」を経験する場所ですね。
遊びや活動を通じて、さまざまな力が自然と育まれていきます。
ここでは、幼稚園で育まれる5つの大切な力を、わかりやすくご紹介します!
人と関わる力(社会性・協調性)
幼稚園では、先生やお友達と一緒に過ごす時間がたくさんあります。
おもちゃを貸し借りしたり、順番を守ったり、ときにはケンカしたり…。
こうした経験を通じて、「お友達と仲良くするにはどうしたらいい?」 を学びます。
- 相手の気持ちを考える
- 「ありがとう」「ごめんね」が言える
- みんなで力を合わせる楽しさを知る
など
こんな力が、少しずつ身についていくんです♪
最後までやり遂げる力(粘り強さ・集中力)
「折り紙を折る」「絵を描く」「運動会のダンスを覚える」など、幼稚園にはさまざまな活動があります。
最初は「できない!」と投げ出したくなることもあるけれど、先生やお友達と一緒に「頑張る」経験を重ねていくことで、少しずつ粘り強さが育ちます。
- 最後までやり遂げる達成感を知る
- 集中して取り組む力が身につく
- もっとやってみたい!」という意欲が育つ
こうした経験は、小学校以降の学びにもつながる大切な力になりますよ!
自分で考え、工夫する力(創造力・思考力)
幼稚園では、「こうしなさい」と教え込まれるのではなく、子ども自身が考えて工夫することが大切にされています。
- 積み木をどう積めば高くなるかな?
- お絵描きで好きな色を使ってみよう!
- お友達とごっこ遊びをするにはどうする?
こうした日々の遊びや活動の中で、「どうしたらいいかな?」と考える力が育ちます。
将来の問題解決能力や創造力につながる大切な土台になりますよ。
体を動かす力(健康・運動能力)
幼稚園では、お外遊びや運動遊びがたくさんあります!
- 走る、跳ぶ、登るなどの全身運動
- 鉄棒や跳び箱などのチャレンジ
- リズム遊びやダンスで体を動かす
こうした経験を通じて、「体を動かす楽しさ」や「挑戦する気持ち」が育っていくんですね!
小さいうちにたくさん動くことで体の使い方も上手になり、健康な体づくりにもつながりますよ!
自分を表現する力(コミュニケーション力・自己肯定感)
幼稚園では、お友達と遊んだり、発表会で歌を歌ったり、先生に気持ちを伝えたりする機会がたくさんあります。
こうした経験を通じて、「自分の気持ちを表現する力」が育ちます。
- 「楽しかった!」を伝えられる
- 「いやだ」「こうしたい」と自分の気持ちを言える
- 大勢の前でも発表できるようになる
さらに、先生やお友達に「すごいね!」と認めてもらうことで、自信(自己肯定感) も育ちます♪![]()
幼稚園は「生きる力」の土台をつくる場所!
幼稚園では、学力を詰め込むのではなく、「これからの人生で大切な力」を育んでいきます!
🌸人と関わる力(協調性・社会性)
🌸最後まで頑張る力(粘り強さ・集中力)
🌸自分で考え工夫する力(創造力・思考力)
🌸体を動かす力(健康・運動能力)
🌸自分を表現する力(コミュニケーション・自己肯定感)
これらの力は、小学校に上がったときや、大人になってからも大切なものばかり。
だからこそ、幼稚園の時間は、子どもにとってとても貴重な成長の機会なんです!
幼稚園を通じてたくさんの経験をしながら、子どもたちがのびのび成長できるといいですね♪
まとめ
「こども・子育て支援新制度」に移行している幼稚園は、保育料が無償化の対象になります。
給食費や制服代、バス代などの費用は自己負担となりすべてが無料になるわけではありません。
幼稚園は「学校のような場所」と聞いて、最初は少し心配でしたが通い始めるとその良さを実感しました。
思いやりの心や感謝の気持ち、数字やひらがなの読み書き、最後まで頑張る力、マナー など驚くほどたくさんのことを学んでいきます。
幼稚園は、ただ預ける場所ではなく、子どもが楽しみながら学び成長できる大切な環境です。
お子さんに合った園を選んで楽しい幼稚園生活を送れるといいですね♪