保育施設 認可・認可外について

認可保育園と認可外保育園の違いや特徴を教えて!それぞれの利用料、メリット・デメリット、申し込み方法を比較

「保育園選びって、何を基準に決めたらいいの?」と悩んでいませんか?

認可保育園と認可外保育園、それぞれにメリット・デメリットがあり、家庭の状況によって合う園が違います。

でも、「違いがよく分からない…」「費用ってどのくらいかかるの?」というママやパパも多いはず。

この記事では、認可保育園と認可外保育園の利用料や申し込み方法、メリット・デメリットを分かりやすくまとめました!

認可保育園と認可外保育園特徴

保育園の選択についてお悩みでしょうか。

認可保育園と認可外保育園の違いについて、利用時間、料金、申請方法などをわかりやすくご説明いたしますね。

認可保育園と認可外保育園の違いをわかりやすくまとめた表をご用意しました。

認可保育園の特徴

認可保育園は、国や自治体(市区町村)が決めた基準をクリアした保育園のことです。

子どもが安全に過ごせるように、広さ・先生の数・運営のルールなどがしっかり決められているんですよ。

🌸自治体が運営をサポート
 → 保育料の一部を補助してもらえるため、費用が比較的安くなる。

🌸先生(保育士)の人数が決まっている
 → 子ども一人ひとりにしっかり目が届くよう、決められた人数の先生がいる。

🌸施設の安全基準がある
 → 広さや設備が基準を満たしていて、安全に遊べるようになっている。

🌸入園できるかどうかは自治体が決める
 → 申し込んでも必ず入れるわけではなく、家庭の状況(共働き・ひとり親など)を考えて、必要な人から優先して決まる。

🌸保育時間が決まっている
 → 朝7:30~夕方18:30くらいが一般的。(園によっては延長保育あり)

 

認可外保育園の特徴

🌸いろいろなタイプの保育園がある
・家庭的な少人数の保育園から、大手企業が運営する大きな保育園まで、形はさまざま。
・英語やモンテッソーリ教育など、園ごとに独自の保育方針があることも。

🌸保育時間が柔軟で便利
・早朝や夜間、休日に預かってくれるところもあり、仕事の時間が不規則な家庭には助かる。

🌸決められた基準がないので、園によって違いがある
・先生の資格や人数、施設の広さなどが認可保育園と違い、園によって安全対策や運営のやり方がさまざま。

🌸料金が高めのことが多い
・自治体の補助がないため、認可保育園よりも利用料が高くなることがある。
・でも、「幼児教育・保育の無償化」の対象なら、一部補助が出る。(3~5歳は月37,000円、0~2歳の非課税世帯は月42,000円まで補助あり)

🌸自治体がチェックしている
・基準を満たしているか、自治体が定期的に確認している。
・一定の条件をクリアした施設は「指導監督基準を満たす施設」として自治体のリストに載ることも。

 

☘️認可・認可外保育園を比較☘️

項目 認可保育園 認可外保育園
定義 国や自治体の基準を満たし、認可を受けて運営されている保育施設。 国や自治体の認可を受けていない保育施設。
設置者 主に自治体、社会福祉法人、NPO法人など。 個人、企業、NPO法人など多様。
定員 20人以上が基本。 制限なし。
施設基準 厳しい基準(保育室の広さ、職員配置など)を満たす必要がある。 独自の基準で運営(広さや安全面は園による)
先生の資格 保育士資格が必要。 なくてもいい(園による)
職員配置 保育士資格を持つ職員が必要数配置される。 保育士資格を持つ職員の配置基準は緩やかで、施設によって異なる。
保育時間 1日最大11時間の「保育標準時間」、8時間の「保育短時間」の2つの区分がある 施設によって異なるが、柔軟な対応が可能。
保育料 保護者の所得に応じて自治体が設定(自治体が補助)。 施設が独自に設定し直接徴収する。
申込方法 自治体の窓口を通じて申し込み、選考を経て入所が決定。 施設と保護者が直接契約し申し込みを行う。
運営費 国、都道府県、市区町村からの補助金が主な財源。 主に保護者からの保育料で運営される。
特徴 公的な基準を満たしており、保育内容や施設の安全性が高い。 独自の教育方針やサービスを提供している施設が多く、柔軟な運営が可能。
メリット 保育料が比較的安く、施設や保育内容の質が一定水準以上で安心感がある。 保育時間やサービス内容が柔軟で、多様なニーズに対応しやすい。
デメリット 入所希望者が多い場合、待機児童となる可能性がある。 保育料が高めであったり、施設や保育内容の質が施設によって大きく異なる場合がある。

認可外保育園は、柔軟な対応ができる一方で、安全性や保育の質にばらつきがあるため、利用する際はしっかり情報を確認しましょう!

認可保育園と認可外保育園の対象年齢と利用料

幼児教育・保育の無償化制度の対象年齢と補助額の上限を記載しました。
確認してみてください。

認可保育園の対象年齢と利用料

  • 3歳から5歳までの子ども:すべての世帯が対象となり、利用料が無償化されます。
  • 0歳から2歳までの子ども:住民税非課税世帯が対象で、利用料が無償化されます。

認可外保育施設等の対象年齢と利用料

  • 3歳から5歳までの子ども:月額37,000円まで無償化
  • 0歳から2歳までの子ども(住民税非課税世帯):月額42,000円まで無償化

認可外保育園は圃場額の上限が設定されています。

認可保育所や認定こども園、認可外保育園などを利用する場合、3歳から5歳までの子どもの利用料は全額無償化されますが通園送迎費、食材料費、行事費などは保護者の負担です。

詳細や最新の情報については、お住まいの自治体の公式ウェブサイトや担当窓口にお問い合わせくださいね。

認可・認可外保育園のメリット・デメリット

認可・認可外保育園のメリットデメリットを簡単に紹介いたしますね。

認可保育園

🌸メリット:
保育料が比較的安い:国や自治体からの補助金を受けて運営されているため、保育料は世帯収入に応じて設定され、負担が少ない傾向があります。
施設や保育内容の質が一定水準以上:国の基準を満たしているため、保育士の配置や施設の広さ、安全性などが確保されています。

🌸デメリット:
入園の競争率が高い:特に都市部では希望者が多く、待機児童となる可能性があります。
保育時間やサービスの柔軟性が限られる:延長保育や休日保育などの対応が施設によって異なり、柔軟性に欠ける場合があります。

 

認可外保育園

🌸メリット:
入園しやすい:定員に空きがあれば、比較的スムーズに入園できます。
保育時間やサービスが柔軟:早朝・夜間・休日保育など、多様なニーズに対応している施設が多く、保護者の勤務形態に合わせやすいです。
独自の教育方針や特色あるプログラム:英語教育や音楽、運動など、特色ある保育を提供している園もあります。

🌸デメリット:
保育料が高め:公的な補助が少ないため、保育料が高く設定される傾向があります。
施設や保育内容の質が園によって異なる:国の基準を満たしていない場合もあり、事前の確認が必要です。

お子さまの個性やご家庭の状況、保育に求める条件によって最適な保育園は家庭ごとに違いますね。
実際に見学や説明聞いて安心して預けられる園を選ぶことが大切なんですね。

認可・認可外保育園の先生の人数は?

認可保育園と認可外保育園では、園児の人数によって先生の配置人数が変わります。

認可保育園

認可保育園は、国や自治体の基準を満たして運営されており、職員の配置についても厳格な基準が設けられています。
具体的には、以下のような保育士配置基準が定められています。

  • 0歳児:子ども3人に対して保育士1人
  • 1~2歳児:子ども6人に対して保育士1人
  • 3歳児:子ども15人に対して保育士1人
  • 4歳児以上:子ども25人に対して保育士1人

これらの基準に基づき、保育士資格を持つ職員が配置されています。
保育時間が8時間を超える場合など、追加で必要となる保育士数については、子育て支援員研修を修了した者などが代替として配置されることもあります。
心配な方は、遠慮なく園に問い合わせてみましょう。

認可外保育園

認可外保育園は、国や自治体の認可を受けていない保育施設ですが、一定の基準に基づいて運営されています。
職員の配置に関しては、以下のような基準になっています。

  • 0歳児:子ども3人に対して保育従事者1人
  • 1~2歳児:子ども6人に対して保育従事者1人
  • 3歳児:子ども15人に対して保育従事者1人
  • 4歳児以上:子ども25人に対して保育従事者1人

保育従事者のうち必要数の3分の1以上が保育士の資格を持っていればいいということになります。

保育士の資格を持たない先生もいるので、気になる方は保育士構成など問い合わせてみてくださいね。

認可保育園と認可外保育園の利用申請

認可保育園と認可外保育園では利用申請が違うのか確認してみましょう!

認可保育園の利用申請方法

認可保育園は市役所に申請します。

  • ①情報収集
    お住まいの自治体の役所や公式ウェブサイトで、入園案内や申込書を入手します。
    入園希望の保育園の見学を検討し、園の雰囲気や方針を確認します。
  • ②必要書類の準備
    保育施設利用申込書:希望する保育園の名称を記入します。
    保育を必要とする状況を証明する書類:就労証明書、育児休業確認書、ひとり親家庭の場合は戸籍謄本など。
    その他、自治体が指定する書類:健康診断書、予防接種証明書など。
    認可保育園の利用申請に必要な書類や身分証明書は、お住まいの自治体によって異なる場合があります。
  • ③申込書類の提出
    自治体の指定する期間内に、必要書類を揃えて役所の担当窓口へ提出します。
    提出方法は、直接持参や郵送など自治体によって異なりますので、事前に確認してください。
  • ④選考結果の通知
    自治体が定める選考基準に基づき、入園の可否が決定されます。
    結果は郵送などで通知され、入園が決定した場合は、説明会や必要な手続きの案内が届きます。

📍申込先はこちらを参考にしてみてくださいね📍

  • 申し込み先 → 役所の「保育課」や「子ども家庭課」などの窓口
  • 問い合わせ → 役所のホームページや電話で「認可保育園の申し込みについて」と聞けばOK!

 

必要書類は次の通りです。

☘️申請書:自治体が指定する保育園利用申請書。

☘️確認書類:申請者(保護者)の運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなどの身分証明書。

☘️本人子どもの健康診断書:医師による最新の健康診断結果。

☘️所得証明書:最新の課税証明書や源泉徴収票など、家庭の収入を証明する書類。

☘️就労証明書:保護者の勤務先から発行される就労状況を証明する書類。

☘️住民票:家族全員が記載された最新の住民票。

提出不要、入園後の提出になる書類も結構あります。

難しく考えず園や先輩ママに聞いてみるといいですよ。

認可外保育園の利用申請方法

認可外保育園は直接園へ利用申請をします。

  • ①情報収集
    希望する認可外保育園をリストアップし、各園の入園条件や保育内容を確認します。
    各園の公式ウェブサイトや直接問い合わせで、詳細情報を収集します。
  • ②見学・問い合わせ
    各保育園に直接連絡し、見学の予約を取ります。
    見学時に、保育方針や施設の環境、保育料、空き状況などを確認します。
  • ③申込手続き
    入園を希望する場合、各園が指定する申込書類を入手し、必要事項を記入します。
    必要書類を揃え、各園の指示に従って提出します。
  • ☘️入園決定・手続き
    園によっては、面接や選考が行われる場合があります。
    入園が決定したら、契約書の締結や保育料の支払い方法の確認、必要な持ち物の準備など、各園の指示に従って手続きを進めます。

認可外保育園は、園ごとに申請方法や必要書類が異なる場合がありますので必ず各園に直接確認してみましょう。

まとめ

☘️認可保育園の特徴は、

  • 自治体が運営をサポート
  • 先生(保育士)の人数が決まっている
  • 施設の安全基準がある
  • 入園できるかどうかは自治体が決める
  • 保育時間が決まっている

☘️認可外保育園の特徴は、

  • いろいろなタイプの保育園がある
  • 保育時間が柔軟で便利
  • 決められた基準がないので、園によって違いがある
  • 料金が高めのことが多い
  • 自治体がチェックしている

利用申請は、認可保育園は市役所へ、認可外保育園は直接園へ申し込みましょう。

認可外保育園は、自由な保育ができる分、園によって雰囲気やルールが大きく違うのが特徴です。
保育時間の幅が広いのは便利ですが、安全面や料金をしっかりチェックして選ぶのが大切です!



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